• 大鳥音楽祭

    Ohtori Music Festival

    大鳥音楽祭は、人と人、人と地域が交差する辺境の音楽イベント。

     

    世界へ向けて表現しているアーティストと、

    山を歩きたい、森の中で創造作品に出会いたい、自然と調和する生演奏を

    聴きたいという人とが出会う場です。

     

    大鳥音楽祭を通じて、大鳥を好きになってもらうこと、

    再び訪れてもらうことを目指しています。

  • Artists

    大鳥音楽祭のステージを飾る、演者たちをご紹介

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    釣果和正 (バグパイプ)

    広島県広島市出身、埼玉県川口市在住。英国北部スコットランドに伝わるグレート・ハイランド・バグパイプの奏者。

    10代でこの楽器に出会い、運良く中国地方のバグパイプ奏者の集まりがあり参加。その場で地元広島のバグパイプ奏者である小川満大氏と知り合い、手解きを受ける。

    進学での上京を機に、バグパイプ演奏集団「シュガーフット・ストンプ(SUGARFOOT STOMP)」の面々と出会い、加入。同グループの解散後、一部メンバーや関係者らと共に「バグパイプ・ブラストス(BAGPIPE BLASTOS)」を立ち上げ活動、後に新規メンバーも迎え入れる。その最中に出会ったOi! Punkバンドの「室伏」でバグパイプを担当。現在、ソロでの演奏を画策中。

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    ざやえんどう​ (ブラスバンド)

    2016年、さや(テニスコーツ)と遠藤里美 (biobiopatata)により発足。普段、別のバンドやソロで活動するメンバー、植野隆司(テニスコーツ)、小野崎清一(アンデルセンズ)、川松桐子(tail)、斉藤友秋、篠原敏蔵、関 雅晴 (sekifu)、田中 充、沼田佳命子(tail)、廣瀬寛(tail)、間部 賢、中村康久、関春彦、toumeg、らでブラスバンドを編成、オリジナル楽曲を軸に演奏する画期的な試み。完全アコースティックなので、街の中、森など、野外でもよく演奏する。2018年、2019年ミュンヘンのAlien Disko Festivalに参加し、発足時にインスパイアされたバンド Hochzeitskappele と共演、一緒に街をパレードした。2019年1st CD&譜面集『ざやえんどうの音楽』リリース(majikick)、のちにドイツ・Alien Transistorレーベルよりレコード盤リリース。2021年11月『ざやえんどう3』をMinna Kikeruにてリリース。2023年6月『ざやえんどうフォーエバー』をMinna Kikeruにてリリース。メンバーはその時々で様々。

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    土門英明&Sasuke(ギター&パーカッション)

    土門英明

    山形県酒田市出身。1986年から1991年の間バブルガム・ブラザーズのギタリストとして活躍。2001年に渡英。2003年に日本人初のロンドン地下鉄公認バスカーとしてライセンスを取得。2006年2月、「地下鉄のギタリストBusking in London (水曜社)」初版を出版。2012年、世界初のロンドン地下鉄構内ライブ録音CDアルバム「Live in Tube」を、NEW VINTAGE RECORDSよりリリース。2018年8月、CD付書籍「地下鉄のギタリスト•完全版」を、アルファベータブックスよりリリース。現在は帰国し、音楽プロデュース、イベント出演、ソロギター生BGM演奏、コラム執筆など多岐にわたって活動中。

    田中 浩史 (Sasuke)

    山形県鶴岡市出身。18歳で上京してからバンド活動。 東京ビッグサイト野外特設ステージ」で開催された 「RUSH ‘01」に avex「HΛL」(ヒカルの碁テーマソングなど)ドラマーとして参加。 他、「DoAsInfinty」キマグレンのドラムサポートで参加。 「KOUZUI」と言うインディーズバンドではイギリスで、イベント『InTheCity』へ出演。 「ザ・シャネルズ(ラッツ&スター)」のメンバーとして在籍していた 山崎廣明率いるビッグバンドHiroakiYamazaki&Dynamics にも6年間在籍。キン肉マン2世の「愛のマッスル」の「The Parmanentsu」サポートなど。その後、昭和歌謡など様々なジャンルに参加してドラム、カホンともに演奏。

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    柳亭市松​ (落語)

    2009年 山梨県立身延高等学校卒業

    2013年 関東学院大学法学部卒業

    2016年 関東学院大学法科大学院を中途退学

    2017年 柳亭市馬に入門2018年09月01日 前座となる 前座名「市松」2023年02月11日 二ツ目昇進

  • Food&Drinks

    お腹が減ったら、喉が乾いたら…。大鳥でしか食べられない飲食の数々を、ぜひどうぞ。

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    山菜ごっつぉプレート

    大鳥で採れる旬の山菜を一皿に。

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    とちあられ&くるみおこわおにぎり

    栃の実をもち米に練って作った、朝日地域では定番のお茶菓子、栃あられ。それにオニグルミを使ったおにぎり。大鳥からほど近い、倉沢地域の「加工蔵まや」 さんがご提供。

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    自家焙煎珈琲ひぐらし

    庄内ではお馴染み、ひぐらしさんがコーヒーをご提供。

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    遠州屋

    遠州屋王将も仲もおすすめですが、ひそかにお饅頭にも力を入れております。そんなお菓子たちをこの度は自然あふれる『大鳥』で販売いたします。みなさまのご来店心よりおまちしております。

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    パリロンドンブラジル

    湯田川温泉街にあるアート施設、

    世界旅行をテーマにした多国籍飲食ブースとお土産屋です。世界中のお客様をおもてなし致します。

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    カンマン軒

    櫛引の人気ラーメン屋さんが大鳥音楽祭に初出店!

  • Exhibition

    大鳥音楽祭に合わせて、絵画や彫刻、民俗パネルの展示を行います。

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    大鳥美術展

    ・嶋尾 和夫(鶴岡市大鳥) 詩/彫刻

    ・三浦一喜(鶴岡市大鳥) 写真

    ・桃与(鶴岡市大鳥) 映像絵画

    ・大屋満(鶴岡市) 鉄オブジェ

    ・中村勇太(鶴岡市) オブジェ

    期間:2024年6月8日

    展示場所:大鳥自然の家館内

  • About OHTORI

    標高270m、冬は積雪3mにもなる豪雪地帯。庄内平野を潤す赤川の源流、大鳥池の麓に位置する。伝説の巨大魚タキタロウを追い求めて大鳥を訪れる人も少なくない。山菜・キノコ・木の実など山の恵みを糧として暮らし、熊狩りを中心としたマタギ文化が今も残る。

  • OVERVIEW

    開催概要

    Date & Place

    2024年6月8(金・祝)

    11:00~ 開場

    13:00 開演

    17:00 閉演

    19:00~ 打上げ

     

    会場:大鳥自然の家体育館(山形県鶴岡市大鳥字寿岡112)

    ENTRANCE FEE

    大人:4,000円

    高校生:1,000円

    中学生:500円

    小学生以下:無料

     

    ※打上げ参加は別途2,000円

    STAY

    大鳥自然の家に宿泊が可能です。
    ※宿泊料:2,000円

    ※男女分かれて大部屋での宿泊です。

    ※事前申し込み制です。以下フォームから申込み下さい。

     

    https://forms.gle/WARSQ6GegMvxL9Yw9

  • Map

    会場の地図

  • Attention

    注意事項

    お車は大鳥自然の家敷地内を含む指定の駐車場をご利用ください。

    交通の妨げにならないよう駐車してください。指定の駐車場があり、スタッフが駐車場へと誘導しますのでご協力のほどよろしくお願い致します。

    飲食の持ち込みはOKです。(出したゴミはお持ち帰り下さい。)

    近所にコンビニ等はありませんので、持ち込みか、音楽祭の会場の出店でお買い求めください。

    マイ箸・マイコップをぜひご持参ください。

    会場は体育館なので防寒対策をしてお越しください。

    会場である大鳥自然の家の体育館は広いので、長時間椅子に座っていると冷えると思います。防寒対策を各自でお願いします。また、自然の家には来客用のスリッパがありますが、ソールが薄いので足元から冷えると思います。ブランケットやスリッパ/内履きをご用意すると良いと思います。

    音楽祭当日は、鶴岡駅からの直通バスはございません。

    庄内交通の鶴岡駅前~大鳥自然の家行きの直通バスは、2017年4月から土日祝日の運行がなくなりました。

    ※市営バスについても週末の運行はありません。予めご了承ください。

     

    鶴岡駅からお越しの際は、レンタカーやタクシー等をご利用ください。

    参考:JR鶴岡駅から車で約1時間、庄内あさひICから約30分

    大自然の中に身を置きます。心を解放してください。

    わくわく・どきどきは何よりの心の栄養です。時には会場を飛び出して散歩するのもいいでしょう。会場から漏れてくる生演奏や、初夏のにおいを味わってみましょう。闇夜に見上げればいくつもの星が。耳を澄ませば虫の鳴き声が。川辺にはホタルがいるかもしれません。

    ご不明点などあれば、大鳥音楽祭実行委員会にご連絡下さい。

    大鳥音楽祭実行委員会

    代表 嶋尾和夫0235-55-2651

    MAIL:tagu_h1114_18@yahoo.co.jp

  • FLYER

    準備中

  • TIME TABLE

    準備中

  • Blog

    大鳥音楽祭の公式ブログ

    ども、田口(@tagu_h1114_18)です。 大鳥音楽祭vol.3の開催がいよいよ今週末となりました。 開催に先立って、大鳥音楽祭実行委員長であり、彫刻家の嶋尾和夫さんから開催に向けての...
    ども、大鳥音楽祭実行委員の田口(@tagu_h1114_18)です。 以前も告知した、大鳥音楽祭vol.3の開催がいよいよ今週末となりました。 開催に先立って、大鳥音楽祭実行委員長であり...
    こんにちは。実行委員で大鳥在住の田口(@tagu_h1114_18)です。 前回に引き続き、今回は嶋尾和夫さんインタビュー後編。 大鳥音楽祭ができるまでをお話し頂きました。 前編はこちらから...
  • SNS

    大鳥音楽祭の最新情報はこちらから

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    Facebook

  • 過去の出演者

    Past performers

    2023年11月3日

    フローレス・デュオ(フォルクローレ)

    湯田川温泉神楽(伝統芸能)

    小川紀美代(バンドネオン)

    Mezcal Jazz Unit(ギター/ドラム/ベース/サックス)

    2022年6月4日

    小川紀美代(バンドネオン)

    東川翼(フラメンコギター)

    保多由子(メゾソプラノ)

    フローレス・デュオ(フォルクローレ)

    2021年6月5日

    二代目高橋竹山&小田朋美

    (津軽三味線・ピアノ)

    保多良子(メゾソプラノ)

    2019年6月22日

    天田透Trio Blauberg 

    (天田透、文河潤、本間克範)

    小川紀美代(バンドネオン)

    夜久一(ギター弾き語り)

    唯一無二の流れ

    (板垣博信、松本健一、塩野博紀)

    黒川能(若手有志による能面をつけない仕舞い)

    2018年6月30日

    松本健一スペシャルセッション

    (松本健一、福島久雄、礒見博、若林美佐)

    保多由子(ピアノ・メゾソプラノ)

    サトチエ(ギター弾き語り)

    西野神楽(庄内町)

    2017年

    礒見博カルテット

    白崎映美

    北村謙

    天田透・文河潤DUO

    in the peace

    藤島 獅子踊り

    2016年

    礒見博トリオ

    天田透

    長尾トリオ

    イナプラネチャーニン

    朝日祥雲御山太鼓

    2015年

    礒見博トリオ+1

    天田透

    SBAL

    イナプラネチャーニン

  • Inquiry

    大鳥音楽祭についてご質問等あれば、下記フォームからご連絡ください。

  • 主催:大鳥音楽祭実行委員会